『アイリスオーヤマ LEDシーリングライト(調色・調光タイプ)』 DIYとかその他の記録

アイリスオーヤマ LEDシーリングライト(調色・調光タイプ)

元々がこれ。古いし、暗いし…。

リモコンで操作するハイテク照明なんて ”セレブの贅沢品” と思ってたけど、
たった5,000円程度 で買えるじゃないか!

蛍光灯が70w程度、LEDなら38w程度。
省エネだから4,5年で元が取れるらしい。さっさと取り替えよう!


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調色・調光タイプを購入

アイリスオーヤマのLEDシーリングライト調色・調光タイプ CL6DL-N1AZ を購入。

上で書いた「5,000円程度で買える」ってのは6畳、調光タイプのこと。
そこに、色も変えられるの調色機能を加えると1,000円ほど高くなりますがそれでもかなり安い。


フタを取ってみる。 オレンジと黄色のLEDががぐるっと配置されてます。
非調色タイプだと白色を発光する黄色のLEDだけが配置されてるんじゃないかな。


ライトを取り付け

天井から生えてる照明を取り付けるやつ、「引掛シーリング」や「ローゼット」と言います。
私の部屋の引掛けシーリングだと天井から20mm以上出しろがなきゃいけないらしいけど、これ…出しろ19mmかな?


引掛けシーリングの出しろが足りないような気がするが取り付ける。
取り付けは差し込んでひねるだけだ。

LEDライトは軽いし、中央部分は透明だから下から突起を確認して容易に取り付けられる。
右の”スペーサー”を使う事でより取り付けが簡単になる、ってことを知ったのは作業を終えた後。


取り付けできた! まるでUFOだな。 フタをして完了。
古い照明と違い、コンパクトだから空間が広くなります。


色や明るさ

温かみのあるオレンジとさわやかな白。 調色は11段階。 どのていどオレンジに、どのていど白くってのも変えられます。

明るさも10段階で調整可能だから、寝る前はオレンジ色の光を暗めにして気分を落ち着けるとか、まだ外が明るいから白い光を暗めに、なんてことが出来ます。


オレンジと白のLEDを全て光らせると全灯モード。 最も明るく、クセの無い色です。 絶対的な明るさは”新品の蛍光灯+α”ぐらいかな。明るくて良い感じ。

色と明るさの関係は右のとおりで、 例えば白だけの場合、オレンジのLEDは光らないので明るさをMAXにしても全灯モードより暗くなります。


こちらは常夜灯。 明るさは強弱 2パターンです。


その他

■ シーンセレクト
読書、食事、くつろぎ、それぞれの状況に合わせた色、明るさで点灯。

■ メモリ点灯
自分のお気に入りの明るさ、色を記憶させ点灯できる。

■ るすばん機能
長期の留守中に人が居るかのようにランダムで点灯、消灯する。

■ 消灯/点灯タイマー
任意の時間に点灯、消灯できる。

■ チャンネル切り替え
例えば自分の部屋のTVを点けようとリモコン押したら隣の部屋のTVまで付いちゃったら困るでしょ? 隣り合う部屋で同じライトを使う場合に必要な機能。アナログスイッチで切り替えます。


もちろん部屋のスイッチでもON/OFFは可能。

すごいと思ったのはスイッチをOFFにしたとき、しばらくは以前の点灯状態をメモリーしてくれること。

例えばくつろぎモードの色合い、明るさでOFF、退出して10分で戻ってONにするとまたくつろぎモードの状態で点灯してくれます。(メモリーが消えると全灯です。)

芸が細かいなと。

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