『マイナンバーカードの更新、めっちゃ楽』 DIYとかその他の記録

「マイナンバーカードの更新、めっちゃ楽」


マイナンバーカード、作れば5000円貰えるキャンペーンから早5年か。

届く更新のたより、
「うわ、だりぃ。パスワードもロックされてるし。」

いやいや簡単に終わりますよって話し。


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1. 感覚的には五分ぐらいで終わる


マイナンバーカードの更新に行ってきました。
持ち物は、「届いた書類一枚」、「マイナンバーカード」。

私の場合、パスワードロックが掛かってしまっているから解除もしてもらわなければ。

更新もパスワードの初期化にも手数料は掛かりません。


地方都市の支所は利用者は少なく、もちろん整理券なんてシステムは無い。2つしかない窓口でマイナンバーカードの更新に来た旨を告げるとすぐに着席をうながされ手続きとなりました。

まずはカードと書類を提出。書類は要らないからこちらで処分しちゃいますかとの事。(要らんのかーい)
次に渡された書類に自分の住所、氏名、生年月日を記入します。

続いて、カード作成時に設定した4桁の数字を据え置かれたディスプレイ端末に入力するよううながされますが、
私の場合、パスワードがロック状態です。いつ言おうかとタイミングを計っていましたがここで告げる事になりました。

すぐに「じゃあパスワードを初期化しましょう」との流れに。パスワードを忘れちゃう人も多いみたいでスムーズに処理してもらえます。

端末に新たな4つの数字を入力することになります。確認のためにもう一度入力し、確定ボタンをタッチ。


すぐそばで職員の方が別の端末で見てますからデジタル慣れしていないお年寄りでも難しくないでしょう。


続いて、これもカード作成時に設定した6桁以上の大文字英/数字の入力をうながされます。
「 (え!?だからそれもロックされてるんじゃないの?)」とわずかに困惑の浮かべると、「お忘れですか?」と。

勘違いしていたんですが、パスワードロックは4桁のパス、6桁以上のパスの両方がロックされるわけじゃないらしい。
(今思えば私がロックされたのは4桁の方。6桁の方は生きていたわけだが控えは家だし覚えてもいない。)

これも忘れちゃう人が多いみたいで「忘れたなら初期化しましょう」とスムーズに流れていきます。

パスワード控え用の紙を渡され、大文字の英字、数字を混ぜた最低6桁を記入、その間、職員さんが初期化の処理の準備をしてくれます。
端末に入力欄が表示されたら新たなパスを。確認用の欄をタッチしてまた同じパスを。確定ボタンをタッチ。


ここでパスワードの初期化には身分証が必要とのことで提出するよう言われましたが、「あれ?身分証が無い!」
でも大丈夫。「無ければこちらで何とかします」との事。
結局は免許証を見つけて提出しました。どうやらあった方が処理がスムーズみたい。


間もなく更新の済んだマイナンバーカードが手元に戻り、軽い説明を受ける。
「これで有効期限が5年伸びました。」
「今回の更新処理は、電子証明書の更新です。」
(↑ようはカードの中身だけのデジタル的な更新)
「次回の更新は写真も撮り直したカード自体の更新になります。」


他に書類とか渡されていろいろ説明があるのかなと思ったら何もなし。
「何か他にございますか?」
「え?もう終わりですか?」
「はい、もう終わりました。」と。

終始、にこやかに気分よく対応してくださいました。



10分?ぐらいで済んだかな? 感覚的には5分で終わった感じ。簡単にさらっと済む用事なので面倒に思わないで。





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